河内長野、再生中。
国道371号バイパスの第2工区(石仏バイパス)が開通!
平成30年9月29日(土)
本日、国道371号バイパスの第2工区(石仏バイパス・河内長野市岩瀬~天見地区)が開通しました。
このバイパスは河内長野市と和歌山県橋本市を結ぶ全長約5.1kmの道路で、第2工区の開通により、すでに開通済みの第1工区と併せて、河内長野市内の石仏地区から天見地区まで供用しました。
なお、本日は開通式典が実施される予定でしたが、台風の影響を考慮して中止になったため、“一人開通式典”を行いました。
これまで西野修平は大阪府に対し、予算確保とともに第2工区と第3工区を同時に整備する工事手法の見直しを求めるなど、強力に事業を推進してまいりました。
それにより工期を10~15年短縮し、2021~2022年度には橋本市まで全線開通する予定です。