河内長野、再生中。
「保安林」指定により森林の機能を高め、土砂災害防止策を推進!
令和3年1月27日(水)
本日、太井地区の森林所有者と大阪府による「保安林」指定に向けた説明会を行いました。
森林の働きを十分に発揮させるためには、健全な状態に保つ必要があります。
しかしながら、間伐などの手入れが遅れていたり、近年の豪雨により荒れている森林があります。そうした森林を国が「特定保安林」に指定し、流木などを食い止めるために、治山ダムの整備などの対策が行われます。そして、府はその現場での調査や地域への説明を行います。
今後も豊かな自然景観を守り、土砂災害を防ぐため、現場の声を行政に届けてまいります。