河内長野、再生中。
南花台の宅地造成地の崩落現場の応急復旧工事が完了!
令和3年2月1日(月)
南花台6丁目の宅地造成地の崩落現場は応急的な復旧工事が完了しました。それに伴い、現場の前面道路も解放されました。
また、近隣住民の避難用に用意していたUR住宅の空室も返却されました。
今後、新年度には安全性を確認するボウリング調査を行い、その結果をもとに詳細な設計作業に入り、令和4年度に本復旧工事に着手する予定です。
今後、新年度には安全性を確認するボウリング調査を行い、その結果をもとに詳細な設計作業に入り、令和4年度に本復旧工事に着手する予定です。
なお、工事は河内長野市が主体的に行いますが、大阪府はこれまで地盤工学の専門家を派遣するとともに、こうした被害に対応できる国の補助事業を仲介しました。
一日も早く完全復旧できるよう、今後も関係機関に働き掛けてまいります。