河内長野、再生中。
「大阪南部高速道路」を府が「新広域道路交通計画」に位置付けへ!
令和3年3月5日(金)
-令和3年2月定例府議会にて-
「大阪南部高速道路」は南河内を縦断する道路で、河内長野市をはじめ南河内地域より早期の事業化を求めています。
現在、大阪南部地域や奈良県、和歌山県の市町村の賛同も得て、合計15市町村で構成される「事業化促進協議会」が国への要望活動などを行っています。
さらに、新年度からは河内長野市商工会や近隣市町村の経済団体も参画を予定しており、機運は益々高まっています。
そのような中、国と大阪府が定める「新広域道路交通計画(高速道路などの整備計画)」を約20年ぶりに見直すこととなり、今議会において、西野修平は「大阪南部高速路」を盛り込むよう求めました。
そして、府がその計画に位置付けることになりました。ようやく“土俵”に上げることができましたが、実現までにはまだまだ時間を要します。引き続き、関係者とともに着実に推進してまいります。