河内長野、再生中。
府の「スマートシニアライフ事業」を南花台で実証開始!
令和4年3月25日(金)
本日、河内長野市南花台において府の「スマートシニアライフ事業」の実証事業が開始しました。
特に高齢者の皆さんには、まだまだICTとは縁遠く、デジタル端末に馴染みのない方も多くおられます。そうした方々を対象にタブレットを提供して、買い物支援や健康管理、文化やエンタメなどのサービスに身近に触れて、「スマート化」を体感していただく取り組みです。
今後は協力者の皆さんのお声や利用状況を分析して、今後の事業展開に向けて住民のQOL(生活の質)の向上を図ります。
なお、実証するモデル地区には、南花台のほかに狭山ニュータウンと泉北ニュータウンが選ばれています。