河内長野、再生中。
南花台から日本のニュータウン再生モデルを!
令和4年12月28日(水)
3年ぶりに河内長野市の「咲っく南花台プロジェクト」中間報告会が開催されました。
現在、南花台のUR団地の集約化により、新たに生まれた敷地に、開放感のある公園や『スペランツァ大阪』(なでしこリーグ1部所属)のホームグランドとなるサッカースタジアムなどを令和7年の完成に向けて建設中です。公園内では季節の行事やスポーツ、地域イベントの交流の場としても活用されます。
開発団地への女子サッカーチームを誘致という少し面食らうようなプロジェクトですが、少子高齢化が進み、地域活性化の必要性がある中、公的資産の「最適化」は必須の課題でもあります。
なお、スタジアム建設費はふるさと納税や国費(補助金)を活用し、河内長野市からの財源負担はゼロにする予定です。
また、高齢化への対応策として、自動運転乗合車両や遠隔診療、生体認証など、移動・医療・健康へのデジタルとAIを活用した取り組みも進めており、西野修平は大阪府からの経済的支援を要請し、毎年、補助金を獲得しています。
この取り組みおける原動力は、地域の皆さんの“熱量”で、それがまちを動かしています。
今後も「公 ✖ 民 ✖ 学 ✖ 地域 ✖ スポーツ ✖ デジタル」で「スマートシティ」から「スーパーシティ」へ!
そして、南花台から河内長野市内に横展開し、引いては河内長野から日本のニュータウン再生モデルとして、成長・発展させてまいります。