河内長野、再生中。
「支え合い 南風流街(はえるまち) 南ヶ丘」の発足式に出席!
令和5年5月8日(月)
少子高齢化の進展とともに、公共交通機関以外の移動支援に対するニーズが高まっています。
これまで、河内長野市では南花台の自動運転車両「クルクル」をはじめ、第一交通(株)が運行する楠ヶ丘「くすまる」や、自治会やボランティア主体で運行される美加の台「こ・こ・わ」、清見台「きよまる」、下里「クルクル」が地域の「足」として活躍しています。
そして、南ヶ丘でも約2年の準備期間を経て、同様の取り組みがスタートしました。なお、美加の台や清見台の方式に見習い、ちょっとした生活支援なども行われます。南ヶ丘でのサポーター登録者はなんと88人!まさに“自治”そのものと言えます。
西野修平はこうした取り組みを昨年9月府議会の自民党府議団の代表質問でも取り上げ、現在、府による支援策が検討されています。
これからも、今後も地域の「声」を「カタチ」にしてまいります。