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滝畑ダムで日本酒熟成、地元酒造会社との連携で
平成28年10月18日(火)
平成28年9月定例府議会・環境農林水産常任委員会(10月17日)において、西野修平が質問に立ち、滝畑ダムの活性化策について取り上げました。
これまで、西野修平は「公」の資産を「民」に開放して、地域のさらなる活性化を図ることを求めてきましたが、今議会では河内長野市にある滝畑ダムの施設内や水中を利用して、地酒を熟成させる新たな特産品の開発を提案しました。ダム施設内や水中は年間を通じて温度変化が少なく、地酒の熟成には最適で話題性も十分です。
そして、大阪府が今年度中に実証実験を行うことを明らかにし、付加価値のある商品開発をめざすことになりました。
質疑の詳細は議事録をご覧ください。
なお、関連記事が10月18日付の産経新聞に掲載されました。