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府が国指定文化財への補助制度を復活へ
平成30年10月5日(金)
平成30年9月府議会・本会議(10月4日)における西野修平の一般質問では、文化財の保存と活用策についても取り上げました。
国指定重要文化財の保存・修復のための大阪府の補助制度は、財政難を理由に20年前に廃止されていましたが、インバウンドが増加する大阪において、文化財を観光資源として活用することに期待が高まっています。
そうした時代のニーズを踏まえ、西野修平は府の補助制度の必要性を訴え、府は制度を復活する方針を示しました。
今後、来年度末を目途に府が策定する大綱(基本方針)に盛り込まれる予定です。
質疑の詳細は大阪府議会インターネット中継をご覧ください。
なお、関連記事が10月4日、5日付の読売新聞に掲載されました。