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来春撮影へ本格始動 ~映画で河内長野を豊かに~

平成30年12月3日(月)

奥河内を舞台にした「全国劇場用・長編映画」の制作をめざす『奥河内ムービー・プロジェクト』は、11月19日に「準備委員会」から「実行委員会」に組織を強化し、本格的な映画づくりをスタートしました。
西野修平は引き続きゼネラルプロデューサーに再任し、「産×官×学×地(地域)」のコーディネート役としてプロジェクトの実現をめざします。

そして、映画のタイトルは『鬼ガール!!』(仮)に。
一人のキュートな「歴女」がまちをイノベーション。
笑いあり、涙あり、甘酸っぱい恋あり。
奥河内を舞台に歴史とエンタメの融合。

原作は『トリガール!』(土屋太鳳さん主演)や『100回泣くこと』(大倉忠義さん主演、桐谷美玲さん出演)の中村航氏が担当されます。
監督には三池崇史氏に師事し、地方創生ムービーの製作にも実績がある河内長野市出身の瀧川元気氏がメガホンを取ります。
現在、著名な俳優への出演交渉が行われていますが、併せて、一般の地域キャストを募集する「公開オーディション」も開催され、河内長野市内外から500名を超える多数の皆さんが参加されるなど、「地方創生ムービー」ならではの試みも行われました。
今年12月もしくは来年1月には制作発表を行い、来春にはクランクイン(撮影開始)の予定です。

なお、関連記事が12月3日付の産経新聞に掲載されました。

▲産経新聞朝刊(地域面)

▲産経新聞朝刊(地域面)

▲発足式の様子

▲発足式の様子

▲ゼネラルプロデューサーとしてご挨拶

▲ゼネラルプロデューサーとしてご挨拶

▲監督の瀧川元気氏と作家の中村航氏(PC内)

▲監督の瀧川元気氏と作家の中村航氏(PC内)