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御堂筋違法駐車9割減、駐車監視員の導入地域拡大へ

令和元年11月14日(木)

令和元年9月府議会・警察常任委員会・決算審査(11月13日)において、西野修平が質問に立ち、放置違反金の収納状況と駐車監視員の活動状況を取り上げました。

平成18年に駐車監視員制度が導入されて以降、御堂筋での違法駐車が9割減少するなど駐車違反の実態は大幅に改善されていることから、令和4年(監視員の委託契約更新時期)から取り締まり地域が拡大される見通しが示されました。
なお、拡大される地域は所轄の警察署からの要請があることが前提となります。そのため、地元の河内長野市内において、現在のように慢性的な違法駐車がほとんどない状況下では、駐車監視員が導入される見込みはありません。

質疑の詳細は大阪府議会インターネット中継をご覧ください。
なお、関連記事が11月14日付の読売新聞に掲載されました。

▲読売新聞朝刊(地域面)

▲読売新聞朝刊(地域面)

▲警察常任委員会(決算審査)にて

▲警察常任委員会(決算審査)にて