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猫の殺処分ゼロへ、餌やり規制も強化(全国初)

令和2年1月9日(木)

令和元年9月府議会・本会議(12月16日)において、西野修平が一般質問に立ち、猫などへの無責任な餌やりへの大阪府の対応策を求めました。

河内長野市内をはじめ府内各地で、猫などへの無責任な餌やりで困っている地域があります。当然ながら、家の庭にやってくる1匹や2匹くらいの猫への餌やりは「動物愛護」と言えますが、周辺に環境被害をもたらしたり、シラミやノミなどの発生により健康被害が生じるような無責任な餌やり行為は、逆に猫が“嫌われ者”になってしまいます。

「動物愛護」の観点から、餌やり行為を一律に規制することはできませんが、周辺被害を防ぐため、西野修平は府に対し、独自のルール作りを求めました。
そして、府は今年6月までに全国初となる独自のガイドラインを作り、府民に周知徹底を図るとともに、迷惑行為に対しては行政罰も含めて厳しく対処されることになりました。

質疑の詳細は大阪府議会インターネット中継をご覧ください。
なお、関連記事が月9日付の産経新聞に掲載されました。

▲産経新聞夕刊(総合面)

▲産経新聞夕刊(総合面)

▲本会議にて

▲本会議にて

▲本会議にて

▲本会議にて

▲本会議にて

▲本会議にて

▲傍聴にお越しいただいた地元の皆さんと

▲傍聴にお越しいただいた地元の皆さんと