令和２年４月２３日（木）

「新型コロナの影響で苦しむ事業者をもっと救おう！」
河内長野市の島田智明市長らと協議を行ったうえで、市内事業者へのさらなる支援策を求め、合意しました。

河内長野市と市議会がこんなにも決断が早いとは、、
島田市長の英断に感謝したい。
また、河内長野市議会の峯満寿人議長、浦山宣之副議長はじめ市議会も素早い対応。記者会見では市長はじめ市役所職員の熱い気持ちが伝わってきました。

大阪府の支援金は休業要請された業種に限られています。金額は中小企業に１００万円、個人事業主（フリーランス含む）に５０万円で、そのうち半分は市町村負担することとなっています。
河内長野市はその半分を負担したうえで、さらに休業要請された業種以外にも支援の対象範囲を拡大することになります。金額は中小企業に２５万円、個人事業主（フリーランス含む）に１０万円。

全国の自治体初の支援策でもあり、是非、吉村知事にも追従してくれることに期待しています。

なお、関連記事が４月２２日・２３日付の新聞各紙に掲載されました。

▲読売新聞朝刊（地域面）

▲朝日新聞朝刊（地域面）

▲産経新聞朝刊（社会面）

▲島田市長と協議を重ねる様子