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「大阪・関西の副首都(圏)化」の法制化を

令和4年2月1日(火)

昨日、自民党府議団として大阪・関西の「副首都化」に向けた要望書を高市早苗政調会長に提出し、意見交換を行いました。また。西野修平も提案者として同席しました。

今後も新たな感染症による全国的なパンデミックや首都直下型地震など、様々な危機事象に備える必要があります。東京一極集中を是正し、国内における都市構造の「多極化」を図り、首都機能のバックアップ体制を構築することが急務です。
そのような中、東京を首都、大阪を副首都と定義し、関西エリアを副首都圏と位置付ける「首都・副首都基本法(仮称)」を制定し、政府与党として『大阪・関西副首都(副首都圏)構想』を推進することを要望しました。

なお、関連記事が2月1日付の産経新聞に掲載されました。記事では、なぜか府・市議員団の温度差?に焦点が当てられていますが、、ただただ純粋に政権与党としての取り組みを強力に進めてまいります。

▲産経新聞朝刊(総合面)

▲高市早苗政調会長に要望書を提出する様子

▲高市早苗政調会長と意見交換をする様子

▲高市早苗政調会長への要望書

▲高市早苗政調会長への要望書