マスコミファイル
自民党府議団が上海および江蘇省との相互訪問中止を申し入れ
令和4年5月27日(金)
5月25日、自民党府議団が中国上海・江蘇省との相互訪問を中止するよう、議長に申し入れを行いました。
大阪府議会では毎年、相互交流のために上海および江蘇省への議員派遣や訪問団の受け入れを行っています。(コロナ禍では未実施)
しかしながら、昨年12月定例府議会において、中国の新疆ウイグル自治区などでの人権問題に関する非難を行うことを政府に求める意見書を可決したばかりでもあり、こうした状況を踏まえ、議員派遣や訪問団の受け入れは適切ではないと判断しました。
なお、関連記事が5月27日付の産経新聞に掲載されました。