定例府議会報告
令和6年6月定例府議会(本会議)
令和6年6月定例府議会(6月3日~6月14日)は新たな債務負担行為を設定するための「令和6年度一般会計補正予算案」や、新型コロナウイルスの無料検査事業費補助金に係る不当利得の返還請求について、事業者を相手方として訴えを提起する議案などの知事提出議案17件、報告案件件6の計23議案を審議し、すべて原案どおり採決しました。
そして、今議会において西野修平が一般質問に立ち、以下の質問項目について質疑を行いました。
質疑の詳細は大阪府議会インターネット中継をご覧ください。
なお、関連記事が6月11日付の産経新聞に掲載されました。
-質問項目- 質問日:6月10日(月)
1)府立高校の定員割れに歯止めを掛けるためのブランディングとプロモーション
2)「主体性」や「当事者意識」、「探求能力」などを育む高校教育への転換
3)宿泊税財源のより効果的な活用方策
4)合理的配慮への取り組みに対する府独独自の支援
5)大阪府受動喫煙防止条例の周知
・様々なツールを活用した周知徹底と条例の全面施行後の飲食店を支援する取り組み
・ワンストップ窓口の設置などの手続きの簡素化(要望)
6)上原町交差点の立体交差化(アンダーパス化)