修平の独り言
府政だより「キックオフ 第33号」を発刊
平成29年1月3日(火)
万博、IRで大阪の成長を。
謹賀新年、皆様には酉年の新春をつつがなくお迎えのこととお喜び申し上げます。
さて近年、アジア諸国をはじめとするインバウンドの増加に伴い、わが国や大阪への注目が集まる中、本年は「大阪万博2025」やIR(統合型リゾート)の誘致に向け、新たな一歩を踏み出す年にしたいと考えています。
万博テーマは「人類の健康・長寿への挑戦」。従来の展示型の万博ではなく、iPS細胞やライフサイエンス分野のトップランナーでもある大阪が未来社会に向け、行動を呼び掛ける参加型の万博を開催することで、人類・世界に貢献しながら大阪の成長を実現してまいります。
また、昨年9月定例府議会では「副首都・大阪の実現に向け、今めざすべき都市クオリティ(都市格)」をテーマに西野修平が一般質問に立ち、松井知事と積極的な議論を行い、大阪を「前」に進める答弁を引き出すことができました。
今年も、皆様との「約束」を着実に「実行」してまいりますので、変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、皆様におかれましても、輝かしい年となりますようお祈りいたします。
なお、各方面での様々な活動の一端を府政だより「キックオフ 第33号」に収めましたので、是非ご高覧ください。