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修平の独り言

大阪府議会 出前授業

平成29年1月25日(水)


本日、府立和泉総合高校(定時制)にて「大阪府議会 出前授業」に参加した。
この取り組みは「開かれた議会」をめざし、選挙権年齢が18歳に引き下げられたことを受け、未来の大阪を担う若者の政治への関心を高めることを目的に行われているものだ。
“授業”では、私から府立高校のトイレの洋式化など、府政と高校生活の関わりを説明させていただいた。

 

その後、教師の皆さんが立候補する「府議会模擬投票」を実施するなど、高校生たちの関心は次第に高まり、最後は大変盛り上がった。
また、「なぜ、議員になろうと思ったのか?」の質問に、私は小学生時代の生徒会長選挙での“落選と当選の経験談”を語り、「言葉で人の心を動かすことに魅力を感じ、当時から政治家に憧れていた」と答弁。そして、「だれにでも必ず訪れるチャンスのために、常に準備を怠るな!」と伝えた。

▲高校生の質問に答える様子

▲高校生の質問に答える様子

▲府議会模擬投票の様子

▲府議会模擬投票の様子

▲府議会模擬投票の開票の様子

▲府議会模擬投票の開票の様子