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修平の独り言

府政だより「キックオフ44号」を発刊!

令和4年1月3日(月)


志を高く、前へ。

新春を寿ぎ、お慶び申し上げます。
さて、新型コロナウイルスは次々と新たな変異株が出現し、予断を許さない状況にあり、第6波の到来に備えた感染拡大防止と落ち込んだ経済を取り戻すべく、本年も職責を果たしてまいります。

「なぜ、自民党に?」

西野修平は一昨年末、「大阪都構想」の議論が終結したことを受け、「大阪南部高速道路」の実現など、南河内地域の再生のためには政府とのより強固な連携が不可欠との考えから、自民党府議団に復団(昨年末、自民党に正式に復党)しました。

そして昨秋、竹本直一代議士のご勇退を受け、自民党大阪府連が実施した「衆議院議員 大阪15区 候補者公募」に応募し、選考委員会による書類審査と面接審査を経たうえで、15区内の党員の皆さん(約2,000名)による投票が行われました。
その結果、僅差ではあるものの、残念ながら西野修平は得票多数を獲得することができず、自民党公認を得ることができませんでした。多くの皆さんからのご期待にお応えできず、私自身の力不足を痛感しております。
また、その後の衆議院議員選挙では自・公政権は安定多数を得たものの、大阪では大変厳しい結果となりました。
政治も選挙も「結果」がすべてです。この「結果」を受け止めて、「前」に進みます。

「自民党を変える。」

西野修平の志は今後も変わることはありません。そして、「自民党が変わる」ことが、わが国の安寧と地域の発展につながると確信し、その一翼を担いたいと考えています。
政治は机上だけで行えるものではなく、「現場」で解決しなければならない事がほとんどです。府議会議員として5期19年、浪人期間も含めると約23年間、政治の「現場」へ常に足を運び、泥臭く地を這って活動してきた経験が私の貴重な財産でもあります。

今後も地域に根差し、地域の方々の悩み、苦しみ、喜び、様々な思いを真正面から受け止めて、職務を全うしてまいります。
本年も引き続き、ご指導とご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げ、ご挨拶といたします。