令和５年６月１６日（金）

今さらラジオ？という声が聞こえてきそうでだが、されどラジオだ。

一般のラジオではなく、地域に特化した番組や災害情報などを提供するコミュニティＦＭは、府内でも全国でも開局されていだ。
一方、財政的に困難な状況となり、閉局する地域があるのも事実でもある。

まちを活性化するためのラジオ放送局を誕生させて、維持継続できる条件とは、、？
本日、全国各地でコミュニティＦＭ放送局の開局を手掛けてこられた井上悟氏の勉強会にお邪魔し、そのノウハウをお聞きさせていただいた。公的な支援ありきではく、より多くの河内長野市民が運営に携わり、「自分事」として捉えるスキームを構築することが何よりも大切だ。

イノベーションは「組み合わせ」から始まる。
この言葉が頭を過ぎる。
私自身がこのプロジェクトにいかに携わり、「組み合わせ」の一部となり得るのか、、検討していきたい。

▲勉強会の様子