修平の独り言
風評被害に負けないで!
令和5年8月30日(水)
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出が始まったことを受け、近隣諸国から批判する動きがあるが、正当なエビデンスに基づき、わが国が主権国家として判断し決断したものである。
一部のマスコミ報道や風評加害者が見受けられるが、国民の皆さんは科学的かつ冷静な判断をされていると確信している。
そして、世界中の原子力施設から処理水が放出していることを認めず、福島で放出される処理水のみを問題視することは「差別」でもあり、到底認められるものではない。
風評に負けて欲しくない!
そんな思いで、私自身ができることを考えた。
福島産を食すのは無論のこと、地元・河内長野市の料飲宿連合会に福島産海産物の使用をお願いた。すると、北野博一会長のお店でもある日本料理『喜一』さんが二つ返事で快くお引き受けくださり、他の会員さんにも呼び掛けるとだ。
『喜一』さんはミシュラン獲得店で高級店なので、何度もお邪魔できないが、、、
こうした動きが河内長野市内のみならず全国の料理店に広がることを期待したい。