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修平の独り言

「楠公めし」でまちおこし!

令和5年10月19日(木)

「楠公(なんこう)めし」とは、炒った玄米に水を多く含ませて炊いたご飯のことで、河内長野ゆかりの南北朝時代の武将・楠木正成公が考案したと伝えられている。
この「楠公めし」を河内長野の名物にするため、現在、「楠公めし」を使ったアレンジレシピのアイデアを河内長野市が募集中(10月22日まで)だ。

そのような中、日本料理『喜一』さんの「楠公炒飯」と「鯛と道明寺粉のライスーペーパー巻き」、「楠公めし黒蜜饅頭」、炭火焼鳥『一徹』さんの「鳥の炊き込みご飯」、麺坊『蕎麦博』さんの「蕎麦すいとん」の試食会にお邪魔した。どれも名店のアレンジレシピだけあって、美味!
今後、「楠公めし」の「名物化」に向けて、多くの飲食店の参加を期待したい。

▲試食会に参加された飲食店の皆さんと

▲大楠公が描かれた特注のお椀

▲『喜一』さんと『一徹』さんのアレンジレシピ

▲『喜一』さんのアレンジレシピ

▲『蕎麦博』さんのアレンジレシピ

▲炒った玄米