令和６年３月２５日（月）

本日、『かわちラボ』の開所式に出席。

家庭や学校でもなく、「第３の居場所」として、子どもだけでなく、大人も誰もが自分らしく居れる場所として運営がスタートした。場所は河内長野駅前商店街の一角。
運営主体は『ＮＰＯ法人ぬくもり』さんが担い、整備にあたっては『公益財団法人 日本財団』さんからの補助金を活用されている。


かつてのモノを買う商店街は、「知」と「交流」、「つながり」を生む「ＳＨＯＷ！ＴＥＮＧＡＩ！」へ。
そして、“シャッター商店街”からの脱却へ。

施設内では子どもたちの放課後のフリースペースや、学校に行っていない子どもたちが日中に過ごすことができるフリースクール、そして、誰でも利用可能なコワーキングスペースとして活用される予定で、まさに「複合福祉ラボ」だ！また、子どもたちが「一日店長」になれる駄菓子屋もオープンするとのこと。
そして、隣接する『ＬＩＶＩＮＧ＋』さん運営のカフェもがすでにオープンしており、今後は多くの人で賑わうまちのランドマークになることを期待したい。

▲開所式の様子

▲開所式に参加された皆さんと記念撮影

▲『かわちラボ』の外観

▲『かわちラボ』の内中庭スペース

▲『かわちラボ』の内観

▲『かわちラボ』の内観