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修平の独り言

府政だより「キックオフ50号」を発刊!

令和6年6月1日(土)


志を立てて、25年。

これまで、府政だより「キックオフ」を定期的に作成し、大阪府議会での質疑や地元・河内長野市の地域課題に対する取り組みについて発信してまいりましたが、この度、お蔭様で節目となる50号を発刊することができました。本号も心を込めて作成しておりますので、ご高覧いただければ幸いです。

さて、河内長野市は昭和29年に市制が始まり、今年で70年の節目を迎えました。
一方、近年は人口が減少蛍光にあり、現在は10万人を割り込むなど、多くの課題を抱えています。また、民間有識者グループ「人口戦略会議」が今年4月に発表した「消滅可能性自治体」は全国で744自治体あり、残念ながら河内長野市も含まれています。
消滅可能性自治体とは、2020年から2050年の30年間で、20代30代の女性人口が50%以上減少し、存続に必要な出生数が見込めない自治体のことです。

今後、子育て世帯から選ばれるための処方箋は何なのか?そして、まちの課題解決に向けた一手は何なのか?
西野修平は府議会議員として約21年間、つぶさに課題と向き合ってまいりました。本号では「消滅可能性自治体」からの脱却に向けた課題解決策をお示ししています。